手相で仕事運がわかる？転職や時期について解説！

手相からわかることはたくさんあるのですが、その中でも仕事運についてはどこをどのように観るといいのでしょうか？

これを読めば、『仕事運はいいんだろうか・・・』『今の仕事は本当に合ってるのかな？』『転職するならいつ頃がいいんだろう・・・』ということがわかります！

転職を考えているものの一歩踏み出せない！という方も、何かのきっかけになるかもしれないので、最後まで読んでみてくださいね！

仕事運は運命線で観る

手相で仕事運を観るには、運命線を観るとわかりやすいです。

運命線とは、中指の下（土星丘）に向かって伸びる線のことで、出発点がどこであろうが中指の下に向かって伸びる線は運命線の一種。

この運命線が１本スッキリと濃く出ている人は、仕事運が良いと言えるでしょう。

ですが運命線が途中で切れていたり切り替わっている人、何本もある人や、全く無い人もいます。

それぞれどういった意味があるのか、順に解説していきます！

運命線が途中で切れている・切り替わっている

運命線が途中で切れていたり、切り替わっている場合は、その年齢で仕事を辞めたり、転職、転勤など、何らかの環境の変化がある時です。

切り替わった運命線がさらに上に伸びていれば、何か変化があったとしてもそれによって運気が伸びていると観ることができます。

また運命線は、仕事運だけでなく全体の運気の流れを観る線でもあるため、女性の場合は特に結婚・出産で環境が変わる場面、という場合もあります。

切れていたり、切り替わっているからと言って、全てが悪い意味ということではないので、ご安心ください。

運命線が何本かある

運命線が何本かある人は、複数の仕事をこなしたり、仕事も趣味も極め、人生を謳歌するようなタイプです。

線が濃ければ濃いほど、世の中に影響を与えるほどの大きな偉業を成し遂げる可能性があるでしょう。

薄くても同時に２つ以上のことをこなしたりと、マルチタスクな人です。

運命線が無い人は？

運命線が無い人は、仕事運が無いということではありません。

自分が先頭に立ってバリバリ仕事をこなしていくというよりは、裏方にまわったり、人をサポートすることが向いている人。

人の中で生きて行くことに安心と喜びを感じるでしょう。

運命線の流年法で年齢を観る

運命線が切り替わっている、つまり何らかの変化がある場合、それがどのくらいの年齢で起こる、または起こったのかを読み取ることができます。

こちらの写真の様に、中指の付け根と手首の線までの距離を４等分します。

中指の付け根を100歳とし、52歳、30歳、21歳と取ります。

あとわかりやすいポイントとして感情線と運命線が交わったところが55歳、知能線と運命線が交わったところが35歳と観ます。

私のメインの運命線を例に挙げると、

• 29歳→次女を出産。このあたりから旦那のことが嫌で離婚を考え始める。離婚を切望するあまり旦那に内緒で宝くじを買い続けた暗黒の時代。旦那が経営する中古車店を手伝う。
• 34歳→社会との接点がほとんどなかったがこの頃から異業種交流会へ参加するようになる。いろんな職業のいろんな世代の人と出会い、前向きな姿勢に勇気をもらう。手相を勉強し始めたのもこの時期。（その後37歳でアパレルへ転職。38歳で離婚←感情線に出てます）
• 40歳→勤めていたアパレルの会社を辞める。
• 45歳→よく見ると切り替わって上に伸びているので、何か変化がありそう。

といったところです。

いかがでしょう？なんとなく読めそうですか？

もし現在の年齢あたりで切り替わっている運命線があれば、今が転機の時かもしれませんね。

自分に合った職業は？

自分の適職はどこで観るかと言うと、知能線を観るとわかりやすいです。

知能線がどこに向かって伸びているかで、どんな才能があるかがわかります。

『自分にはどんな職業が向いているんだろう・・・』とお悩みの方は、こちらの記事を参考に、手相を観てみてくださいね！↓↓↓

まとめ

もしお仕事や今後の人生に迷っている方は、少しでも参考になれば幸いです。

良いタイミングで行動して、運を味方に付けましょう！