皆さんこんにちは。書きながらどんどんアレンジ、臨機応変に対応していく、akiです。でも知能線は離れてないです。笑
今回の知能線は、1本線ではないバージョンの知能線です。
そうなんです!私の大好きな知能線は、いろんなバージョンがあるのです。
しかも本当はさらにまだあるんですが、他のものはまた追って小出しにしていきますので、お楽しみに♪
二重知能線
線の出方や終点によって意味は変わってきますが、知能線が2本ある人は、人より2倍の才能と個性を持つマルチな人、集中力や探求心が2倍、2つの志向性があるということになります。非常に頭がよく天才肌、仕事ができる人に多い相です。2人分の頭脳を持っているため、勉強の好き嫌いに関わらず、知能指数が高く、仕事の才能、処理能力も2人分あります。
少々変わっていると見られることもあります。
平行した知能線が2本ある
知能線が上の図のようにほぼ平行に、同じ方向に向いて伸びていたとすれば、マルチな才能というよりは同じ分野に探求心をもって追及していくタイプとなります。
途中から大きく二股に分かれる
上の図のように1本目の知能線が横向き方向で、もう1本が月丘方面に向かう場合は、横向き方向の意味である現実性と、月丘の持つ想像性の意味が両面出ることになります。実務能力も長けていて、芸術的センスもあり、それをビジネスにもできる人。同時に複数の仕事を持ったり、多くの趣味を持ったりと多芸な人です。
二重知能線の人は、多種多芸な頭の使い方という観点から、頭の酷使にも繋がります。たまに思考を停止して、脳に休息を与えてくださいね。
終点が小さく枝分かれして第二火星丘に向かう
知能線の終点が小さく分かれて、第二火星丘に向かっている場合、正義感が強く、調査する能力にも優れています。弁護士など法律関係の道で才能を発揮する人が多くいます。
終点が小さく枝分かれして月丘に向かう
知能線の終点が小さく分かれて、月丘に向かっている場合、『ライター線』とも呼ばれ文章の才能があります。作家や編集者、今の時代ならブロガーやWEBライターに向いています。
終点が小さく枝分かれして水星丘に向かう
知能線の終点が小さく分かれて、水星丘に向かっている場合、『商才線』とも言って金銭感覚や商売センスが抜群でビジネスの世界で成功を収める人に多く出る相です。主婦の方に出ている場合、ハンドメイド作品を販売したり、知識や技術を習得して先生として人に教えたり、個人事業主として活躍する人も多いです。
ついにこの線が出てきましたね!皆さん、覚えていますでしょうか・・・?
何のことかわからない方は、【手相はどちらの手を見る?手相は変わる?】の最後にネタとして書いておりますので、よろしければ読んでみてください笑
しかもよ~く見てください。実は描いてる商才線の前に、枝分かれしてるんです。下側の濃い線の方が本線で、上側の線が枝分かれの線です。枝線は第二火星丘に近いようにも見えますが、やはりどちらかというと月丘上部ですね。文才を活かして商才を伸ばしていきます。笑
あと実は、【知能線とは②あなたはどっち?長さからわかる○○○】の冒頭で、『優柔不断でメニューがなかなか決められない』ということを言っているのですが、コレは線の長さも関係しますし、知能線が枝分かれしていることも関係しているんです。
言ってなかったですが、知能線が枝分かれしている人は、複数の考え方ができる分、選択肢も増え、優柔不断とも言えます。笑
ソレです。
まとめ
いろいろな知能線
- 二重知能線・・・才能と個性、集中力や探求心が人の2倍ある人。知能指数が高く、仕事の才能、処理能力も2倍。
- 平行した知能線が2本ある・・・同じ分野に探求心をもって追及していく人。
- 途中から大きく二股に分かれる・・・同時に複数の仕事を持ったり、多くの趣味を持ったりと多芸な人。
- 終点が小さく枝分かれして第二火星丘に向かう・・・正義感が強く、調査する能力にも優れている人。
- 終点が小さく枝分かれして月丘に向かう・・・『ライター線』とも呼ばれ文章の才能がある人。
- 終点が小さく枝分かれして水星丘に向かう・・・『商才線』とも呼ばれ金銭感覚や商売のセンスがある人。
- 知能線が枝分かれしている人は、優柔不断な一面もある。
- 欲しい才能は描けばいい。
以上、知能線でした!次回からは、感情線の解説をしていきます。